29日、一日だけ福島県議会臨時会が開かれました。議員と特別職給与引き下げは賛成、職員給与引き下げは反対しました。吉田県議が討論に。
宮本県議が10年の表彰。
県政つくる会と懇談。 新議長が控室に挨拶に。
29日、一日だけ福島県議会臨時会が開かれました。議員と特別職給与引き下げは賛成、職員給与引き下げは反対しました。吉田県議が討論に。
宮本県議が10年の表彰。
県政つくる会と懇談。 新議長が控室に挨拶に。
27日、憲法9条改悪許さない!いわき市共同センタースのタンデングが行われ参加しました。午前中日本共産党の第4回中央委員会総会の報告を聞いて、自民・公明・維新が憲法9条改悪を推進する動きを強めていることから、署名等世論を広げようの呼びかけもあり、30分間熱意を込めて頑張りました。通る車の反応は良いですねぇ。風がひどかった。
処理水の海洋放出やめて! 福島県民有志が新団体設立:朝日新聞デジタル / https://buff.ly/3petVq3
「県民ら有志12人が、東京電力福島第一原発の処理水海洋放出に反対する団体「海といのちを守るネットワーク」を設立した。政府が4月に決めた海洋放出方針への賛否を明らかにしない福島県や、県内各市町村に対して放出反対の声を上げるよう求めていく。
呼び掛け人は「生業訴訟」原告団長の中島孝さん、原発事故被害者団体連絡会共同代表の武藤類子さん、会津電力特別顧問の佐藤弥右衛門(やうえもん)さんら。武藤さんは「県は、反対が多い県民の声を受け止めてほしい。廃炉の最終形が示されていないのに、なぜ地上保管を続けず、海洋放出を急ぐのか疑問」と話す。(関根慎一)
赤旗新聞
いわき市は12月1日から、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を医療従事者から始める。一般市民は来年1月16日から行う。内田広之市長が22日、記者会見し、発表した。
25日、国の避難指示区域外避難者に対して、県が追い出しの法的措置が相次いでいる問題で、ひだん連が県の担当課に要望書を提出し交渉。県議団が同席しました。
11月24日、福島県議会定例会に向けて、予算説明を受けました。開会予定は、12月7日の予定です。
22日、近所の中規模農家の皆さんに、米の値段下落についてのなど要望を聞きました。2人の方でしたが、近隣の高齢化等で耕作ができにくくなった農家の方々から引き受けて耕作をしている方が多いです。原油の値上げ、コロナ化での米価の下落、農機具の値上げなど子ども孫に引き継がれていけるのかなどの声が出されました。
①の方は、5~6町歩耕作 米の値段はJAで、一等米が4800円(1袋・30キロ)、他は4450円との事(昨年は5200円~5300円)、昨年比で750円~800円も下がっている。田植え機を更新しようと思ったら10年前比で300万が400万に値上がりしていたと。消費税アップしてから負担が重いとも。価格下落が腑に落ちないと。
②の方は、15町歩耕作 米はコシヒカリと餌米が主、事業者に卸している。一昨年は良かったが昨年はさがり、6000円~6200円に(一反×7、5表)。今年は4700円に。機械のローン分が出ない、軽油も昨年80万が今年は100万円に。孫が手伝ってくれているが引き継いでくれるかどうかと言っていました。
また、会えませんでしたが、30~40町歩を耕作している方は、多角経営をされているとの事でしたが、大型機械が入るように基盤整備を希望しているとの事でした。
吉田んさんの絵