ご支援ありがとうございました。東北比例は高橋議員の議席を守る。福島県は野党共闘の勝利。

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2021,10,31総選挙比例20211102福島県日本共産党後援会ニュース

福島県の感想を寄せてくれたかた。福島県の衆議院選挙小選挙区の結果は、1区 立憲 金子恵美、2区 自民 根本匠、3区 立憲 玄葉光一郎、4区 立憲 小熊慎司、5区 自民 吉野正芳 となった。

東北各県の小選挙区では、自民党の当選が多い中で(青森県3区全員自民、岩手県3区中立憲1,秋田県3区中立憲1,山形県3区中全員自民、宮城県6区中立憲2) 福島県は5区中、野党共闘候補は3人当選した。福島県は原発事故への自公政権の対応に対する不信感があり、2016年から培ってきた市民と野党共闘の成果が力になってきていると思う。

2区の立憲、馬場ゆうきは比例復活し、29歳で衆議院議員になる。福島の課題は未だ山積しているのでしっかり取り組んで、福島と国会とのパイプ役を果たしてほしい。

5区の共産、熊谷智は吉野正芳の93,325票に対して、55,619票を獲得して善戦、熊谷さんの政策にはとても共感できた。次回は吉野さんも77歳になるので出て来ないだろうから(高齢の上体調が悪いと思われる吉野候補に投票する人の気がしれない)、再度熊谷さんに頑張ってもらいたい。

浮動票の反自民の受け皿が全国的には維新に行ってしまい、改憲勢力が国会で3分の2を超えることになって危険だ。維新は野党ではない。

れいわから3人当選!山本太郎さん衆議院でもバリバリやってほしい。