いわき文学・2024第39号に「大震災と原発事故発生当時の体験」を書かせていただきました

いわき文学・2024第39号に「大震災と原発事故発生当時の体験」を書かせていただきました。原発事故のリアルを思い起こすのが今重要かと思い立ちました。

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700円です。fax0246-63-4082

 

選挙で対話が弾んだ方を訪問・要望もいろいろ。

16日、選挙で対話が弾んだ方を訪問。要望もいろいろ。

市には、「この先行き止まり」の看板が見えなくなってしまって、わからない人が入ってきて自宅の庭でターンするのでグレーチングが壊れてしまうので困ったと。

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県には、看板が倒れて重くてかたずけられない、川に(根小屋川)落ちてしまたら大変、片づけてほしいと。

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ガードレールがついてよかった!防草シートが風で飛ばされないように対応をしっかりと

13日、四家新市議(10月1日~)と、ガードレールがついてよかった!と連絡があった沼部のIさん宅に。とても安心と喜んでいただきました。

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道路のへこみも要望されました。

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また、勿来土木事務所に、山田川堤防(中岡町2丁目地区)の防草シートが風で飛ばされ近所の家の塀が傷ついたことについて早急な対策の要望にいきました。

所長は、塀の修理は急ぎ対応したい、また、シートが飛ばされないようにするには、杭の長さを80センチくらいから1メーターくらいに長くし、土の中で先端が広がるような手法などを考える、さらに風でめくれ上がらないように対策をするなど案を示しました。予算が十分対応できるように求めたいと思います。

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形骸化していると感じる・福島県都市計画審議会・いわき市湯本駅周辺土地区画整理事業の意見陳述を聞いて

12日、福島県第195回・福島県都市計画審議会・いわき市湯本駅周辺土地区画整理事業の意見陳述を傍聴して、形骸化していると感じました。3人の方がいわき市の進め方の問題点について意見を述べましたが、大橋委員(共産党県議・意見を採択すべき)が質問と意見を述べ、3人の方の意見を取り上げるべきとしたのに対し、その他の方はほとんど質問もなく、市の計画そのものに賛成しました。

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いわき市議選共産党三議席当選、ありがとうございました。

今回のいわき市議選は、定数37に対し47人が立候補するという大激戦の中で戦われましたが、おかげ様で日本共産党は2議席から3人議席に躍進させていただき交渉会派入りをすることができました。皆さんの声を一層反映させることができるよう頑張ります。これまで応援してくださった皆様に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

日本共産党は現有2から3議席に議席増を果たし、市議会で代表質問や単独意見書提出ができるようになるなど大きな前進を勝ち取りました。

10人はみ出しの多数激戦となった一方で、投票率は41・28%と前回から3・49ポイント下落したなか、3人の合計得票は7704票、得票率は7・31%となり、前回比で得票数は▲355票となったものの、得票率は0・54ポイント伸ばすことができました。

自民党は告示第一声で「厳しい選挙」と引き締めを図っていましたが、前回当選21人から16人(擁立は18人)に減らしました。そのほかは公明4、立憲2、社民2で各現有議席を維持、維新が新たに1議席(擁立は2人)を獲得、無所属が前回6人から9人になっています。

なお、共産党各候補者の得票数と順位は以下の通りです。

塩きょうこ(新)5位  3380票
かんの宗長(現)24位2191票
四家ともゆき(新)29位2123票

四家ともゆき事務所。

地元紙・いわき民報より

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菅野宗長事務所

塩きょう子事務所。

地元紙いわき民報より

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