「憲法変える自民・公明+希望+諸々」対決「日本共産党+社民+市民+?」、共同センター署名も街宣も関心高い。

30日、今日は土曜日で県議会休日です。一日中街頭から宣伝をしました。岩淵参院議員とくまがい智衆議員5区予定候補の組みと宮川の組みで。

中間にスーパー前で共同センター憲法9条守れの署名活動。街宣も署名も関心も反応がいっぱいでした。選挙が始まり小池新党が「憲法変える・集団的自衛権で民進党をより分ける」と言ったことなどがあるようです。「憲法変える自民・公明+希望+諸々」対「日本共産党+社民+市民+?」です。それにしても今日は暑かったです。気温の上がり下がりが激しいです。皆さん体調管理よろしく。

福島原発の汚染水漏洩の恐れ5か月続く、東京電力のずさんな汚染水対策に対する抗議と再発防止を求める・日本共産党福島県議団。

日本共産党福島県議団は、29日東京電力に対し、ずさんな汚染水対策に対する抗議と再発防止を求める申し入れを行いました。。

東京電力が28日夕方記者会見で、建屋内にたまった高濃度汚染水を管理するにあたり、福島第一原発1~4号機の建屋周辺の地下水くみ上げ用の井戸「サブドレン」の水位計の設定に誤りがあり、今年4月中旬から5か月以上にわたり外部に漏洩した恐れがあると記者会見しました。今年の8月にも外部に漏れた可能性があるとされ、管理を的確にするよう求められていたばかりです。

東電は、水位の基準を小名浜から東京に変えた(大震災後地盤沈下)、その時の設定が誤りと言いますが、新しいサブドレンでもばらつきがあり説明では納得できませんでしたのでまた詳細の報告求めました。

原発事故による避難が余儀なくされている大熊町と双葉町の町長さんからも「大変遺憾」「総点検を」と注文を付けられました。また、漁業の本格操業を目指している福島県漁連会長も原因究明と環境調査を求めました。

共産党県議団は、汚染水管理がずさん再発防止を・他の機器類も総点検を・情報の速やかな公開を・モラルハザードというべき事態が頻発している東京電力は柏崎刈羽原発再稼働の資格がない再稼働中止して福島事故対応に全力を尽くす事などです。

 

大規模風力発電の集中立地はルール作れ、医療センター赤字問題、重度障がい者とひとり親家庭の医療費窓口無料化を、一般質問。

26日、福島県議会9月定例化で、日本共産党・吉田栄策議員の一般質問でした。再生エネルギー推進にあたっては、大規模風力発電の集中立地はルールと住民理解が必要と求めました。

県は今回「ふくしま医療機器開発支援センター」について、3億1800万円の赤字になり委託料の前倒しをしました。見込み違いといいますが国からの補助金を使い建設はするものの運営は県独自の努力が求められ、今後の県税投入という事態になりかねない、県立医大の「ふくしま国際医療センター」、「ロボットテストフィールド」などでも運営の見直しが求められると県と国の姿勢を批判し改善を求めました。

重度障がい者とひとり親家庭の医療費窓口無料化を県は図るべきなどの質問も行いました。

仕事は憲法9条に守られている・野党共闘はなりそうですか?米の検査はぜひ・共産党には頑張ってほしい・18団体訪問。

25日、いわき市・浜通り5区衆議院予定候補・くまがい智さんと18団体を駆け足で訪問ご挨拶をしました。

船員組合では、仕事の安全は憲法9条で守られている・北朝鮮の水爆実験は大変だマグロ船が行っているのでなどと言われました。宗教家の方からは、野党統一はなりそうですか?何とか憲法9条は守ってほしいなどいろいろ意見や要望をいただきました。

小名浜の労働組合では、大型店ができ、小名浜道路ができてくると交通量が大きく増える、海側の道路が捨て石置き場でつながっていないので通れるように、米の全量全袋検査はぜひやってほしいなど要望も出されました。

議会中でまた明日から議会が続きます、今日は久々朝の定点街宣が出来ました。タスキは共産党です。

「戦争しないようにお願いします」・共同センター署名

23日、今日の共同センターの定例署名は、「安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名」で行いました。北朝鮮問題で、アメリカと北朝鮮の応酬や日本の安倍首相の制裁一点張りの報道を見て、皆さんが非常に不安に思っていることが分かりました。

お彼岸で署名活動に参加する方が少なかったのですが、署名はたくさん集まりました。自民党の総選挙公約で、憲法9条を変えると言い出したことに不安を持っている方もいるようです。特に女性の方が「戦争しないようにお願いします」と言ってくるのです。

伊藤市議も参加。今ほど憲法改悪の危機が迫っていることがありません。今が頑張り時です。

今日の午前中は夫とお墓参りに行き、草むしりをしました。いろんな方々にあってご挨拶をしました。子どもさんやお孫さんと一緒の方も多く、新しい人たちの出会いがありました。

遠野町に計画されている風力発電の開発許可を認めない事、風力発電事業の集中立地等規制のルールを作ることを求める要望

21日、遠野の環境を考える友の会の皆さんが「いわき市遠野町に計画中の二つの風力発電関連事業の開発許可を認めない事、風力発電事業の集中立地等規制強化のルールを作ることを求める要望」について、福島県庁のエネルギー課と環境共生課に要望書を渡し懇談申し入れを行いました。

皆さんは、計画を突然知って驚いている、事業者の説明を聞いたが全く資料は不十分、地域の方々もこれは大変だと心配しているといい、二つの申し入れをぜひ受けとめてほしいと訴えました。

心配されることは、巨大風車の集中立地で土石流が心配される・特に東日本大震災後の湯の岳断層が動いている不安定地層である、付近は澤水・湧き水・井戸水に頼っている地域で水道がなく水源が枯れてしまう、低周波・超低周波による影響、風車の乱立、耐用年数後の環境悪化災害のリスクなど出されました。

計画は、2事業者で風車は50基以上(+1事業者18期?)風車から2キロ以内に237戸の家が入っています。風車の高さは郡山のビックアイと同じくらいの高さで先端は133メートルもあります(事業者説明)。

柏崎刈羽原発再稼働中止を・核兵器禁止条約署名を・代表質問。

21日、共産党福島県議団を代表して代表質問を行いました。国に対して「国連の核兵器禁止条約参加の署名を行うよう」求めること、また、新潟県柏崎刈羽原子量発電所の再稼働中止を求めることを知事に求めました。

教員の多忙化解消に取り組むこと、特に部活動では週一の休暇を完全に実施するよう対策する事、児童虐待対策、米の検査体制継続、などを求めました。

原発事故での、除染・賠償・避難者支援・浜通り医療体制で特に人的支援・国保問題など多岐にわたりました。

質問全体は、ブログ右側の「共産党福島県議団」をクリックしていただければ全文見れますのでよろしくお願いします。(アップまで2~3日かかるかな?)

21日代表質問・総選挙と同時進行県議会

19日、福島県議会9月定例会が始まりました。解散総選挙が28日召集の国会で冒頭解散される予定とのこと。県議会と同時進行になりますがかみ合った論議にしたいと思います。県議会は10月4日閉会、総選挙は10月22日投票になりそうです。

21日(木)午後1時から日本共産党を代表して質問をします。ぜひ傍聴にお出かけください。ラジオ福島でも放送されますので、お車の移動の時でもお聞きいただければありがたいと思います。

地方でも安倍政権の矛盾が広がり、特に福島原発事故はますます矛盾を広げています。

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安倍政権の下で、核兵器廃絶条約にも参加しない、憲法9条変えてどんな戦争にも参加できるようにする、格差の政治で国民の暮らしも悪くなる一方、全力を尽くして、安倍政権打倒で頑張ります。