月別アーカイブ: 2021年5月
ワクチン接種やってきました
いわき市グリーンベースでワクチン接種をやってきました。夫と知人と一緒に。時間指定でしたが、市も今日は頑張りすぎた日程のようで、1時間かかりました。対応されている皆さんも頑張っていましたし丁寧でしたが、オーバーフロー気味でした。注射は全く痛くなくすぐ終わりました。インフルインザより量が半分くらいなのですぐ終わるとの事。皆さんご苦労様です。5月29日です。
いわき市発表コロナウイルス接種予約
新型コロナウイルスワクチンの接種券発送について
このことについて、75 歳以上の方の接種予約受付については、概ね完了した
ところです。
今般、70 歳から 74 歳の方への接種券について、これまで6月中旬の発送を予
定していたところを6月8日に前倒しし、次のとおり発送することとしました
ので、お知らせします。
1 対象者
いわき市に住民票のある 70 歳から 74 歳の方
対象者数:約 24,000 人
2 発送日
令和3年6月 8 日(火)
3 接種予約
接種券が届き次第、随時予約を受け付けます。(集団接種及び個別接種の6
月、7月分の予約)
【予約方法】
・電話
コールセンター 0246‐30‐9000
(受付時間:午前9時から午後5時 土曜日、日曜日も受付)
・インターネット
専用予約サイト https://iwaki.hbf-rsv.jp(24 時間受付)
4 その他
65 歳から 69 歳の方への接種券の発送は、6 月下旬を目途としており、70 歳
から 74 歳の方の予約状況を確認しながら決定します。
※70 歳以上の予約枠(6月9日以降予約可能枠・5/27 現在)
集団接種 個別接種 合計
6,7 月接種分 約 19,000 人分 約 23,000 人分 約 42,000 人分
【事務担当】
いわき市新型コロナウイルスワクチン接種プロジェクトチーム
電話 27-8606 新型コロナワクチン接種に関する
高齢者(65 歳以上)予約サポートセンターの設置について
1 対象者
65 歳以上の接種券が手元に届いた方のうち、ワクチン接種を希望しているのにもかか
わらず、ネット予約ができずに困っている方
※1 新規予約ができない方のみを対象。予約の変更やキャンセルについては、コール
センター(0246-30-9000)に問い合わせいただく。
※2 70 歳から 74 歳の方への接種券の送付は6月8日
65 歳から 69 歳の方への接種券の送付は6月下旬
2 対応内容
⑴ 希望する日時や医療機関に空きがある場合は、ネット予約をサポート
⑵ 空きがない場合は、ご自身で予約できるよう方法をわかりやすく説明
3 利用方法
6に記載の接種券をはじめとした持参物をお持ちいただき、常設の窓口に直接相談いた
だく
順番待ちをいただく場合は、密を避けるなど、感染防止に配慮して対応する
1人あたり 20 分を基本とする
4 開設日時
令和3年6月8日(火)から令和3年 7 月 9 日(金)まで(土・日を除く)
9 時~17 時
なお、窓口には 16 時 30 分までにお越しください
5 窓口
地 区 サポートセンター 地 区 サポートセンター
平 中央公民館 小 川 小川支所
勿 来 植田公民館 三 和 三和支所
常 磐 常磐公民館 田 人 田人支所
内 郷 内郷支所 川 前 川前支所
四 倉 四倉公民館 久之浜・大久 久之浜・大久支所
遠 野 上遠野公民館
※居住地以外の窓口の利用も可能です。
6 持参物
接種券、本人確認書類(運転免許証、保険証等)、スマートフォン(所有している方)小 名 浜 小名浜公民館 好 間 好間公民館
ワクチン問題すべてがわかる赤旗日曜版役立つね。熊谷衆院予定候補、菅野市議街宣
感染拡大とともに公平性でも説明つかない・オリンピックは中止を
ネットニュースより。菅義偉首相は5月28日夜、官邸で記者会見を開き、緊急事態宣言を6月20日まで延長することを発表した。
石油の巨人の歴史的敗北・NHKニュース・各報道
オリンピック中止署名39万人
朝日・26日付け
コロナワクチン予約は親切に!どこでも出される要望
コロナワクチン予約は親切に!どこでも出される要望、遅れに遅れているコロナワクチン接種対応。このことについて高齢者は不安といら立ちを強めています。共産党は市にも親切な対応を求めると同時に、個別にも支援をしています。おきがるにご相談くださいと訴えました。
「コロナ禍でなぜ格差が広がるのか」高校・学生・青年のための学習会に是非ご参加を
呑川泰司さんが亡くなった・フェイスブックより
心からお悔やみ申し上げます。(5月18日赤旗新聞より)2021年5月22日土曜日
吉田 隆治さんのフェイスブックより
大先輩が相次いで彼岸へ
(写真右)歴史研究家の呑川泰司さんが亡くなった。享年95。直接会って話す機会はなかったが、同じコミュニティの大先輩なので、歩いている姿を見かけると、「元気そうでなにより」と安心したものだ。
呑川さんは、作家山代巴(1912~2004年)の夫で労働運動家の山代吉宗(1901~45年)の研究者だった。いわき地域学會図書14として、平成5(1993)年、『光と風の流れ 山代吉宗の道』を出版した。いわきの炭鉱の歴史をベースに、そこで生きた労働者の実態を、山代吉宗の生涯を通じて解明している。
訃報に接して、手元にある国府田、吞川さんの本=写真=を読み返した。いろいろ刺激を受けた。
特に呑川さんの本からは、山代吉宗が好間川の「大滝発電所問題」やセメント工場の煙害問題で意見を述べたり、告発したりしていることを知った。巴との結婚には、山代の後輩で盟友でもある大井川基司がからんでいたようだ。
大井川は磐崎村藤原(現いわき市常磐藤原町)に生まれた。磐城中学校から京都の第三高等学校に進み、「二月事件」で検挙・放校された。大井川についても知りたくなった。
それ以上に興味を持ったのが、当時の炭鉱の様子を伝える文献だ。吞川さんが第2章の「学士飯場」冒頭で紹介している。三上徳三郎『炭坑夫の生活』(大正9=1920年)で、100年前のいわき地方の炭鉱労働者の仕事と暮らしをルポしている。
国立国会図書館デジタルコレクションで読めるが、現物をなんとか手に入れたいものだ(もちろん値段と相談して)。吉野せいの『洟をたらした神』に収められている「ダムのかげ」の注釈づくりにきっと役立つ――そんな直感がはたらいたので。
<コメントより>
山代巴という名前を懐かしく読みました。山代巴は私の実家のすぐ近くにあった刑務所に収監されていたことがあり『荷車の歌』は私のふるさとが舞台になっています。夫の吉宗のことは知りませんでしたし、ましてや吉宗の研究者の方がおられたことも初めて聞きました。