少子高齢化・地域活性化対策特別委員会

30日、少子高齢化・地域活性化対策特別委員会でした。過疎・中山間地域等の振興について試行部から説明を受け質疑をしました。そののち委員間での協議があり意見を出し合いました。生活交通の確保について特に重要な施策だが後退し続けている、県は予算の確保も含めて抜本的に強化し、研究や市町村支援を強力に進める必要があると述べました。

また、人口ビジョン及び次期ふくしま創生総合戦略に対する意見交換では、企業や職場間の交流については、イベント等積極的に進める人材や補助金等予算が必要と述べました。県庁内の結婚観についてのアンケート調査では、約70%の人が機会があったら結婚したいと答えている等の委員からの調査結果からの話もありました。

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