国会10万人、全国100万人集会は連日報道。今日は、公明党の支持母体からも反対の声・集会参加が報道。また、ドイツでも報道と。
月別アーカイブ: 2015年8月
「嘘ばっかりボロボロの戦争法を廃案に!」国会も・いわき市も総行動
事務所開き・福島県議選・11月15日めざし頑張ります
30日、11月15日投票で行われる福島県議選の事務所を開きました。お近くに来たときはお立ち寄りください。
事務所の住所は、福島県いわき市中岡町5-12-11.電話は、0246-85-0753、FAXは、0246-85-0754です。
写真は、皆さんに決意を
写真は、激励の花束を
写真は、熱心にお話を聞いていただきました
事務所開き挨拶・ここをクイックしてください
第二原発廃炉なしでは県民は国を信用できない・労働者支援は原発収束の基本・被害続く限り賠償を
27日、日本共産党福島県議団は国会議員団と経済産業省を訪れ、避難指示解除など福島原発事故後の課題・問題について申し入れを行いました。岩淵とも参議院比例予定候補、高橋千鶴子衆議院議員など10人の国会議員の方々も同席いただきました。
私は、第二原発の廃炉なしには県民は国を信用しない、原発労働者の労働災害死亡事故が続いている、厳しい対応をすべき、また、会社都合で労働者を休ませるときは休業補償を出すべきと申し入れました。申し入れは①解除と賠償を切り離す実態に応じた賠償を継続する②精神的賠償も2018年3月で打ち切らない③子ども被災者支援法の改定基本方針から「避難する状況にない」を削除④原発労働者の労災対策です。
対応は、田中繁広総括審議官が申し入れに対する対応し「しっかり課題に取り組むことが私たちの職務、要望はしっかり受け止める」と答えました。
写真は、政府交渉
写真は、畑山衆議院議員控室で懇談
戦争法反対、原発再稼動・県主導汚染水対策・第二原発廃炉・避難解除・福祉教育・新設火発は認めるな・9月議会知事申し入れ
「何としても廃案を!」と、戦争法
街宣・署名・訪問・関心高い戦争法
原発再稼動などとんでもない!問題が山積の福島県を見よ!9月定例県議会向け政調会
18日、9月定例福島県議会に向けて執行部に説明を聞き意見交換する日本共産党県議団の政調会が開かれました。160億程度の補正予算など、福島県議会の全体が審議されました。危機管理部は原発収束問題で、原発労働者死亡事故・汚染水対策問題など、問題が山積の楢葉町避難地域解除問題、原子力損害賠償問題、除染・中間貯蔵・健康管理・子育て・介護・医療・風評被害対策・農林水産業・教育問題など、朝10時半~夕方5時半までお昼以外休みなしでした。
写真は、政調会で発言
原発事故を受けて5年目を迎える福島県は問題山積です。放射が及ぼす影響は年数がたつにつれ深刻になってきている事も多く、国が原発再稼動をするなどとんでもない、もっと福島を真剣に考えよ!といいたいです。
写真は、同
「病院で死ねてよかった」・SOSが続く一人暮らし・労働者派遣法改悪やめよ!
最近、中高年男性からの相談が多くなっています。細切れの職場を渡ってきた60代の方は年金がなく、体調が悪くても医者にかかれず、緊急入院のあと10日後に亡くなりましたが、私に取り次いだ友人は「病院で死ねたからいいよ」と言いました。また、パワハラで精神を病んで胃に穴があいてしまった男性もSOSを発信してきました。二人とも頼る家族がありませんでした。
事情はいろいろですが、労働者派遣法がはびこるようになってから、職場から次の職場にスムースに移行できず、職場環境もきつくなり体調を崩す例が背景にあるようです。