29日、原発問題で避難している広野町に畑中大子町議と日本共産党いわき双葉地区委員長と私で義援金をお届けしました。町長は大変喜んでくれて町民の皆さんも現金が必要、町で当座の生活資金を支給するといいます。そして原発問題など国の責任で進むよう求めていただきたいと述べました。いわき市長には義援金をお届けしながら、住宅問題などで意見を交換し、みんなが心をひとつにしてがんばりましょうと激励しました。
写真は、小野町体育館に避難した皆さんを畑中町議と激励、酸素吸入器を持ち込んでの方も。
写真は、広野町がひっこししている、小野町体育館に入る時放射能の測定・スクリーニングをしました。
写真は、いわき市長に義援金を手渡し、懇談激励をしました。