「未整備の車から出火して雑草が燃えた火災があったが環境面で問題な所も」
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「バス内の汚染防止に靴カバー」
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「放射能が高い4号機脇」
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「津波に再度襲われた時用の扉」
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「まだ残るフランジ型タンク群」
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「高性能アルプス(多核種除去装置)」・約1か月で容器ごと廃棄
「タンク群」
【写真は、被災者の方と懇談】
18日、山形市に出向き、福島県から避難されている方と懇談をしました。急なお願いにもかかわらず20人の方に集まっていただき、2時間近く要望などいただきましたが話は尽きることなく続きそうでした。
警戒区域から避難されてきた方・自主避難されてきた方、また年齢もいろいろでしたが、情報が不足していること、先が見えないことなど大変な思いをしていることを改めて実感し、このような機会を持つことが遅れたことをお詫びしました。
【写真は、山形被災者交流センターの入り口で】
「医療費の無料化を続けてもらいたい」「子どもの医療費は福島にいた時のように病院の窓口で無料に」「高速道路の無料化を続けてもらいたい」などの具体的要望もいろいろいただきました。今後とも情報をできる限り届けることなどを約束し会場を後にしました。山形県に避難されている福島県の方々は山形市と米沢市を中心に約1万2千人を超えると見られています。
【写真は、雪の山形駅から仙台に向かう・阿部ゆみこ県議と】
19日は、仙台に移動して被災3県の実態調査と意見交換を国会議員の方々を交えて行いました。
17日、一問一答方式の総括審査会で、いわき市への医療支援・林業問題を質問しました。医療支援では、さらに強化するとのこと。林業問題では、県産材の利用拡大と不況で苦しむ建築業支援のためリホームへの(新年度は新築のみ)補助該当や、機械化で生産性の向上・危険防止・若い人の参入促進などのため林内路網(森の中の作業道路など)を求めました。また、間伐材の搬出支援の強化なども求めました。林業問題で知事はその重要性を答弁しましたが、予算は2010年度は昨年比で8億円減っています。農林部長は今度補正を組んだのでその分減ったと言いますが、林業問題は重要だと言ってもこれでは進みませんね。
写真は、傍聴の皆さんとお昼を一緒に。本会議場での一問一答方式での質問。持ち時間は19分でしたが、一秒も残らずぴったりでした。
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