21日、久々の県議団会議でした。県の担当者の方々と、国が迫っている、また、県も一緒になって進めようとしている、期間困難区域以外あと一年での仮設の退去は無理、帰りたい方の支援を進めながら、帰れない方への支援も丁寧に進めること、また、引越し費用の支援などが必要など避難者の声を改めて届け、意見を交わしました。
写真は、県が示した最新版の避難指示区域の概念図と各区域の人口及び世帯
九州大地震で国がますます福島の切捨てを強化してくるのではないかと保守系の地方議員も心配しています。福島の実態を国にリアルに届けることはますます大事です。
写真は、県議団会議