17日、避難地域等復興・創生対策特別委員会の審議が行われました。今回は除染・除染した土砂などを運び込む中間貯蔵施設・森林環境・原子力安全対策などの審査です。多くなっている原発労働者の災害死に、ついて県の役割を質しました。報道によると厚労省の発表では、被爆による労災死は、甲状腺がん2人、白血病3人、肺がん1人、調査中5人となっています。また、過労死認定された方もいます。県に対し、廃炉安全監視協議会の労働者安全対策部会に対し、放射線被ばくによる影響は後年度出てくる傾向がある、労働者の声をしっかり聴いて充実した相談対応を積極的に行ってほしい等要望しました。
自宅の犬は外が嫌いで、こたつが大好きなのです。犬もこたつで丸くなっています。こんなに甘やかしていいのでしょうか。