7月30日、「被ばくデーター偽装」の事実解明、原発下請け労働者の労働条件整備を求める事の要請を知事に行いました。対応した生活環境部・古市正二次長は、再発防止策を東電に求めている、原子力発電労働者安全衛生対策連絡会議でも図りたいといいました。しかし、この連絡会議は年に1回しか開かれていないといいます、厚労省・福島労働局、経産省・原子力安全保安院、福島県・企画調整部・生活環境部・保健福祉部・商工労働部・原子力センター所長、双葉・大熊・富岡・楢葉の各町が入っていますが年に1回程度しか開かれていないといいます。早急に開いてしっかり論議するよう求めました。
写真は、県・古市生環部に要請