「避難者8万人終わらない原発災害」・雑誌女性のひろばに掲載されました

日本共産党が発行している雑誌「女性のひろば」4月号に、私の「避難者8万人終わらない原発災害」の記事が掲載されました。また、高橋ちづこ衆議院議員(日本共産党)と森ゆうこ参議院議員(自由党)の対談も掲載されています。是非ごらんになって下さい。

ご意見などもお寄せください。電話・FAX0246-63-4082(宮川)

「避難者8万人終わらない原発災害」・雑誌女性のひろばに掲載されました」への2件のフィードバック

  1. 読みました。原発事故が6年経っても、とくに福島県人を大変な苦しみに陥れていることがひしひしと伝わってきました。自主避難している人は住宅の無償提供がこの3月末で打ち切られるという。本当にひどい話ですね。受け入れ先の自治体が何らかの対策を取ってくれるところもあるかもしれませんが、それはありがたい話ですが、国と東電は、宮川さんがおっしゃるように被害が続く限り責任をもって支援と賠償を継続するべきです。被災者に差別と分断を持ち込み、さらに苦しめるようなことをしてはなりません。福島の復興にむけて、日夜必死でがんばっていらっしゃる宮川さんたちにほんとうに頭が下がります。同時に私たちも政府が「原発ゼロ」の政策転換するよう、活動を続けていきたいです。いい記事で、私自身励まされました。ありがとうございました。

  2. 塚田恵子様へ
    コメントありがとうございました。放射能というのは、見えない・臭わないい・色もないので人によって受け止めが全然違います。隣近所でも、家族間でも、全く違います。恐怖を感じる人もいれば何でもないように思う人もいます。分断がここから出てきます。
    安部首相が汚染水はコントロールされていると嘘を言っていることは福島県民は見抜いています。県民世論調査は全国調査より20%くらい自民・アベへの支持は低いです。昨年の参議院選挙では、福島県は現職の自民大臣が敗れ野党共闘が勝ちました。福島県出身の岩淵さんも勝ちました。衆議院選挙も全力で頑張ります。
    またね、宮川

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