漁業の復興はこれから・いわき漁協と懇談会。要望早速現地調査。

25日、いわき漁協の組合長さんと日本共産党との懇談会が行われました。漁協関係の皆さんは組合長さんを中心に20人、共産党はいわき双葉地区委員会・佐藤委員長、くまがい智常任委員(先の総選挙候補)、宮川・吉田両県議です。組合長さんからは、ぼうげんだいの改修は実態に合ったものに、”しゅんせつ”を適時に、原発の汚染水は流さないようになど要望がいろいろ出されました。大震災の被害を受けた東北の魚港の中でも、原発事故にあった福島県の魚業の復興はこれからです。小浜漁港の津波での改修で、渚川に手すりがなく危険なので(川底まで5メートル近くある)、現地調査をして県からも見に来てもらって要望しました。とりあえず仮設のガードをやって、その後対応をしたいとの事です。2017年12月26日の赤旗新聞の記事。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください