日本共産党福島県委員会・選挙区候補発表・野口徹郎

10日、日本共産党福島県委員会は、来年7月予定の参議院選挙の福島県選挙区候補に共産党県書記長の野口徹郎さんを発表しました。

以下もクイックしてみてください詳しい情報が載ってます。

「福島」号外20180710候補者発表

記者会見をする野口徹郎さん・左から2人目。左から、いわぶち友参議院議員・野口候補・町田県委員長・神山県議団長。

日本共産党福島県委員会・選挙区候補発表・野口徹郎」への2件のフィードバック

  1. ふーん。たしか、この秋には福島県知事選挙があって、来夏には参議院議員選挙ですか。望めるならば、国会議員さんには、わたくしのような社会末端に生きている人間の事情にも理解していただけるような方になって欲しいです。とにかく、わたくしの今の職場はブラックで(より悪いところから比べればそれでもましなのかもしれませんけど。)、これまでの人生に何ひとついいこともありませんでしたから。
    早朝から夜遅くまで働き詰めでも、本来することが求められている業務が全く片付かず、一部は最初からすることを諦めるほかなく、四六時中多方面から無理難題や圧力が押し寄せ、何から何まで自分でしなくてはいけないし(当然ですけれども、でも、文書の作成、来客・電話・電子メールの応対、情報収集、郵便その他多くの荷物の収受、分からず屋の上役への説明から果ては誰かからの要求に応じて分厚い本を何冊も全てコピーして必要箇所は墨塗りしてから渡したりとか、学識経験者の現地視察に同行したりとか、無理難題の解決方法の模索とか、重たい図書の整理とか、もうへべれけ。誰かに頼んで間違いが起これば、おかしなことになって仕舞うから、仕方がないです。なのに、昼食替わりに執務時間中に6粒飴食べちゃったら、「ぴちゃぴちゃだ」っておこられちゃった。確かに悪いことだから反省はしたけれども、毎日朝食も昼食も抜きで業務対応しているし、体調も悪く、他方、業務減や増員は見込めないから、もう限界です。苦情電話対応には上から「長過ぎる」ってコメントが来ました。そんなに簡単に打ち切ろうものならば、今度は外からクレームが来ることも目に見えているのに、どうしろって言うんでしょうか。その電話の中では、相手方から「そんなこともできないんですか。これじゃあ本当に駄目だ。徹底的に抗戦するしかない。」とかって話で、「そういう話ではない」って話者にいくら説明したって、自分の意に反することは聴く耳を持たないんだから、それこそ取り付く島もない。そんなかんだの対応をしていたら、また昼休みがなくなっちゃった。だいたい、勤務の合間に、せめて水分補給のためお茶のペットボトルを買いに行こうにも、同じ建物内の近くにある自動販売機は比較的高額の商品ばかりで、とても損した気にさせられます。)、パワーハラその他圧力の横行のし放題(去年なんか別の部局の上職にお前の仕事の仕方が気に入らないって、変な電子メールをばら撒かれたり、新米の餓鬼(でも、東北大卒の秀才さんだそうですけど。)に「お前は気に入らない」って蹴飛ばされて、上に訴えても彼の素行は改まらず、ずっと無視されたままだった。)で、わたくしは身分保障(任期付き雇用なので。)がなく、給料は安く普段は電車が通る度に激しく振動するような安アパートで寝起きしており、しかも雨戸がないので、明るくなったら目が覚めて仕舞います。そして、預金その他資産はゼロのまま。職場の建物は四六時中工事中で、予告なく(正確には、どっかの「掲示板」とか、エレベーターの車内に分からないように注意の張り紙とかはあるんだけれども、普通見ないところだから、「そんなところで告知されてもねえ」って思います。)隣の建物との間の経路の変更があるので、この間など退勤時に2階行って、3階行って、結局1階に行ってって、さまよっちゃったら、それだけですっかり体力を消耗しちゃった(わたくしはもうおじいさんなので。)。それで、次の仕事をろくに探す間もない。あー、本当に疲れちゃった(このところ毎日部屋に戻ったら1~2時間床に倒れてそのまましばらく寝て仕舞っています。)。
    ところで、福島県だけで大切にしている希少野生植物として、「ケナシベニバナシャクヤク」ってのがあるって御存知でしたか。「ネモトシャクナゲ」よりも希少性が高く、福島県だけでこだわっているこの草本、でも本物のまともな写真が掲載された文献とかがないので、実態はどんなものなのか分かりませんけど、ベニバナヤマシャクヤクとは有意に区別できると言われるそんなものがあるとされているんです。
    そうそう、いわき市の猫鳴山の山頂付近でみたミヤマエンレイソウも、比較的花が大きめでやや花被が褐色に色付いており、他所では見掛けたことのない特徴的なものでした。何れも、いつまでも健在でいて欲しい野生の花です。
    それにしても、福島というと、俄然わたくしの脅威はカラスです。早朝や夜に歩道を歩いていて、彼らの糞の直撃を受けたのは4度や5度程度では済んでいないので、本当にどうにかしてもらいたいです。他方、東北電力株式会社福島支店前の2本のナシの大木は、第一小学校の端にあるハナカイドウの大木と共に、毎春美しい花を咲かせて見せてくれて、わたくしが一番大好きなもの。
    第一小学校で飼っておられたひとつがいのクジャクのうち、オスの方は最近見られなくなって仕舞いました。きっと異変があったのでしょう。残念です。
    先頃開かれた島サミットでは、福島県知事様は代表的な福島県内の観光地として白水阿弥陀堂をお奨めになりたかったようですけれども、南相馬市の大悲山の磨崖仏も荘厳で本当に素晴らしいものです。その境内には国内屈指の規模の巨杉もあります。まだ見たことがない方は、是非一度行ってみてください。
    石川町の資料館も大きな宝石みたいな石がたくさん飾られていて、本当に小さな施設ですけど、こちらもとても見応えがありました。
    ちなみに、その石川町には、原子力発電所事故の風評等の被害から経営継続が難しくなったゴルフ場があって、それでもできるだけゴルフ場を残したいということで、半分は太陽光発電所に転換し、残りは規模を縮小したミニゴルフ場(レストランも併設。)として活かそうという新しい取り組みに積極的に挑戦されている事業者さんがおられます。こういう事例は、他所でも是非参考にしていただきたいです。
    なんだかんだしていたら、もう海の日の連休も終わりなんですね。ほんの少し前にやっと長い冬が終わって、チューリップの花が、ああ今年もきれいだなあって思っていたけれど、もう秋も目前ですか。
    正直、明日はもう出勤したくないです。周りはわたくしも含めてみんな独善的で自分勝手で、わたくしのしていることも全く人様のためにはおよそ役立っているように見られず、好評価されることもなく、精々自己満足の域にとどまったままだから、無理して頑張っても全く仕方がない気がします(いろいろわたくしなりに努力して工夫したりしたんですけど、成果がなく、需要者の方で役立っていないと認識されれば、仕方がないです。それにしても、「余計な情報収集は仕事を増やすだけなのでするな」って人がいるんだけど、わたくしは業務内容の性格上、いまだにそれにだけは賛同できないです。どうせそうしなくても、やがて何処かから質問が来て、後から慌てて調べたりする繰り返しになることは目に見えているのだから。)。
    もう何か取り立てて食べたいってものも見付からないし(とりあえず、「成城石井」とかで入手可能なメロンやチーズは全種類食べてみたけれども、特に美味しいって感じたものはなかったし、フカヒレの姿煮もまあこんな感じかってものだったし、正月にクエの刺身を買って食べてみたけれど、これも特段美味しいものではなかった。)、まだ何のために生きているんだか、分からなくなりました。他人様に迷惑を掛けずに死ねるのなら、もうそうしたい感じです。
    わたくしも含め、他人への思いやりという習慣はすっかり忘れられて仕舞いました。他方、「赤信号みんなで渡れば怖くない」の悪しき性向は強まる一方。たとえば、混雑時でも電車の優先席で携帯電話機は使われ放題。
    おととい、広島城址で拾って来たチシャノキの果実から、種子を取り出して、さっき土を入れてあった鉢に撒いてみました。発芽するかな。それにしても、その城址にあった被爆ユーカリの木があまりに立派で、本当にびっくりでした。
    3年ほど前だかに釧路空港の売店で買った養殖マリモが、はじめて2回以上の猛暑の季節を乗り越えました。それまでは1年程度で駄目にして仕舞う繰り返しでしたけど、今育てているものは、特に置き場所とかを変えた訳でもないのに、まだ問題なく生き続けています。何が違ったのでしょうか。
    今夏は久し振りにムジナモの培養にも再挑戦しています。どうなることやら。
    もし、またここでコメントする機会があったら、ムジナモ培養の結果は御披露したいと思います。
    今夏は本当に猛暑のようで、皆様ご自愛ください。

  2. 東京都民様へ
    コメントありがとうございました。
    今後ともご意見をお聞かせください
    福島県会議員 宮川えみ子

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