改選後初の福島県議会・正副議長各常任委員会決まる

10日、改選後初の福島県議会が開かれ、正副議長、各常任委員会が決まりました。議長は太田光秋(自民)・副議は長尾トモ子(自民)、各常任委員会のメンバーも決まりました。共産党県議団は民主的議会運営を求め、議長は第一会派(自民)に副議長は第二会派(県民連合)を求めていましたが、自民党が正副議長を独占しようとしたため抗議の意味を込めて、議長は共産党(神山団長)副議長は県民連合(宗方保)としました。共産党県議団の所属常任員会は、総務・吉田英策、企画環境・宮本しづえ、商労文教・神山悦子、農林水産・大橋さおり、土木・宮川えみ子です.。新人の大橋さおり県議を含め5人の党県議団です。なお、県議会は自民党31人、県民連合18人(国民民主10、立民2、無所属5)、共産党5人、公明党4人の4会派です。

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