地域貢献の大きい私立大学・厳しい学校と学生の支援を、桜の聖母短期大学訪問と懇談

28日、桜の聖母短期大学を訪問し、西内みなみ学長と懇談しました。120人定員の二学年280人が学んでいます。懇談の中でほとんどの学生が県内(95%)また就職先も県内という地域貢献の大きいことがよくわかりました。私立大学・厳しい学校と学生の支援を強めるべきですが、県には私立大学を担当する部署がありません。実態をリアルに捉え支援が必要と強く思います。 福島県への要望は、①県独自の給付型・貸与型の奨学金の創設②家計困窮学生を対象とした給付制度の創設③学生アルバイトを採用した企業への支援④就職支援④公共交通の3密対策の徹底・混雑時の増便など、でした。

危機管理も徹底していました。校舎の入り口で。

 

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