建設反対・さしどめ訴訟・安全運転要求・・・42年の歴史の結果原発で避難させられました

楢葉町でお寺の住職をしている早川篤雄さんは,原発震災により,いわき市で避難生活中です。今日は共産党の控室に見えました。
早川さんは、原発反対の住民運動を始めてから42年ですが、原発から14キロの自宅はついに今回の原発事故に見舞われました。原発建設反対・運転反対・安全運転せよと頑張ってきたのに・・・。今回の大災害を目の当たりにして、チェリノブイリに2回行ってきたがその光景が,そのまま我が身辺の現実となった。この加害者は,政府と東電と原発推進学者と,それに一般マスコミだと言っています。

写真は、楢葉町に一次帰宅準備中


写真は、主のいないお寺(自宅です)
写真は、鯉は生きてました


写真は、チェルノブイリと同じ誰もいない町です


写真は、共産党控室で

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