原子力損害賠償は大きく構えるべき・県民の生きる希望を示せる方向を。夜は懇談会

19日、災害対策特別委員会があり、日本共産党からは藤川しゅくこ議員が質問しました。原子力賠償問題では、審査会の指針に縛られることなく大きく構えるべき、請求様式を簡便に、県民に生きる希望を与える対応をと質問。県も体制の強化をすることなどを答弁しました。
牛肉の放射能問題では、津波をもう一回かぶったようだと。避難区域のインフラ整備・常磐線の今後・サテライト校問題などが出されましたが、げんぱつの収束がはっきりしないとむずかしいなど、厳しい重い問題も多く出されました。

夕方台風の大雨でしたがいわきに帰って、農村地帯である遠野地域で懇談会に参加しました。無農薬農業をやっている農家の方も参加して、話は放射能問題に集中しました。農産物生産に関してや食の安全に関して遅くまで話しあいました。女性の参加者が多くその行動力はとてもすごいです。

写真は、懇談会。伊藤浩之市議と。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください