「地震にあってもここで暮らしたい」・この願いのお手伝い

いわき市は南部を中心に大きな余震に見舞われました。家の前の道路が崩れ住んでいた家も大きな被害にあった80歳の一人暮らしの女性の方から相談がありました。

子どものところに避難をしたが、やっぱり家が良くて帰ってきた。あと5年位(自分の残りの人生は)だと思うのでここに住みたいといいます。

見たところ家は全壊くらいにひどいので、罹災届けを出して、いろんな制度を利用して家を補修してもらおうと相談しました。この方は制度がわからなかったので、とても喜んでくれました。

「一人で心細かった、ポストに入った共産党のチラシはいつもとっておくんだよ、それで電話をしたんだよ」といってくれました。

写真は、地震で道路が崩れ家も全壊に


写真は、きれいに咲く花々

「地震にあってもここで暮らしたい」・この願いのお手伝い」への1件のフィードバック

  1. はじめまして。私は和歌山県西牟婁郡でこの春8年ぶりに党派を超えた皆さんの支持のおかげで、定数2の激戦を制して県議に返り咲いた高田よしかず県議の広報を担当させてもらっています。今日台風12号で自宅から出られないので、週明けの事務所会議にむけて全国の県議さんたちのブログや議会だよりなど参考にさせて頂きたいと思って宮川さんのブログもはじめておじゃましました。
    福島県では大変な中、3名の女性県議のみなさんが奮闘されている事は存じていましたが、あらためて県議団のホームページやブログを拝見させてもらって本当に励まされます。おおいに学んで参考にさせて下さい。
    「共産党のチラシは大事にとっていた。それを見て電話した」との話。広報に携わる者として1枚のチラシ・ビラの大切さを痛感させられます。
    私は昨年夏の母親大会で福島を訪れた事もあり、今回の大震災のあといてもたってもおられないと、何かできることをと新婦人の仲間と募金活動など続けてきました。そして明日はこの夏のピースフェスタとイベントで繋がった放射能汚染を心配する若いお母さんたちが自分たちで計画した学習会に保育もかねて招かれています。
    福島ではこの秋に県議選との事、本当に大変ななかでの選挙となると思いますが遠い地からではありますが、応援してますのでがんばって下さい。

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