政策は良いが予算が伴わないのが問題・県林業協会総会

 24日、第40回福島県林業協会総会がありました。総会の総括事項や会長のあいさつでは、一昨年秋以降の世界的な景気後退の影響を受け、外需に依存してきた日本経済は失速した、持ち直してきたが厳しいと。そのような中協会としては6億3千万円の予算で49台の高性能機器を購入し、31の企業体に利用してもらっていると。

 知事代理で出席した松本副知事は、林業問題は注目をあびているが各論は厳しいとあいさつ。自民党・民主党の国会議員は、木材を公共で利用する法律ができた、自給率や需要を高める必要がある、中でも路網整備が重要だ、木材でできた学校や老人ホームは数々の効用があるなどと挨拶をしました。しかし最後にあいさつした民主党の議員が「税収が減っている同じパイの中でどう配分するかだ」と言ったことに象徴されるように、抜本的予算の増額をしなければ今までの延長線になってしまうことは目に見えています。

 日本共産党は、雇用が自動車産業の2倍になるという(ドイツではそうなっています)認識を持つならば、大企業だけを優遇している税制を少しでも改めて、林業対策に回すべきと主張しています。

写真は、かなりの雨でしたが、県庁から30分ほど歩いて会場に行ってきました。

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