プルサーマル中止・市町村国保支援・納税者の権利・口蹄疫対策を、知事申し入れ

 25日、6月議会に向けて知事申し入れを行いました。原発プルサーマル計画は県民の声を聞くこと・中止をすることなどを、非常に厳しい市町村の国保がさらに値上げの検討がされている県独自の支援を、県産材使用のリホォーム助成などを強調しました。そのほか、セーフティーネット(子どもの医療費無料化年齢引き上げ・子宮頚がんヒブワクチンの無料接種など)の拡充と経済雇用対策、納税者の権利を守ることについて、異常低温と口蹄疫対策に万全を期し、農家経営を守ること、高校授業料無償化に伴う父母負担の軽減、格安航空の導入は慎重対応をなどを求めました。

写真は、申し入れをしているところ

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