「医療費の無料化を続けて・子どもの医療費無料化は病院の窓口で無料に」と山形市に避難した方と懇談・被災3県の県議と意見交換  

【写真は、被災者の方と懇談】

18日、山形市に出向き、福島県から避難されている方と懇談をしました。急なお願いにもかかわらず20人の方に集まっていただき、2時間近く要望などいただきましたが話は尽きることなく続きそうでした。

警戒区域から避難されてきた方・自主避難されてきた方、また年齢もいろいろでしたが、情報が不足していること、先が見えないことなど大変な思いをしていることを改めて実感し、このような機会を持つことが遅れたことをお詫びしました。

【写真は、山形被災者交流センターの入り口で】

「医療費の無料化を続けてもらいたい」「子どもの医療費は福島にいた時のように病院の窓口で無料に」「高速道路の無料化を続けてもらいたい」などの具体的要望もいろいろいただきました。今後とも情報をできる限り届けることなどを約束し会場を後にしました。山形県に避難されている福島県の方々は山形市と米沢市を中心に約1万2千人を超えると見られています。

【写真は、雪の山形駅から仙台に向かう・阿部ゆみこ県議と】

 19日は、仙台に移動して被災3県の実態調査と意見交換を国会議員の方々を交えて行いました。


【写真は、仙台で被災3県と国会議員との懇談】

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