「住宅応急修理の受付延期は市町村の要望で国に求める」「一部損壊支援に義捐金が対象になるよう検討する」と特別委員会

3月13日、「産業振興・雇用・県土再生対策特別委員会」が開かれました。私は、住宅対策で質問しました。内容は、災害救助法で対応している住宅の応急修理(52万円までの無料修繕)が3月31日で申請打ち切りになるので延長を求めたところ、県は、市町村の要望があれば厚労省に要望すると答弁しました。また、一部損壊住宅支援については義捐金も対象になるよう検討したいと答弁しました。一部損壊住宅支援は県の復興計画にもあるので今後とも支援策を実現するよう求めました。その他、災害がれき処理対策・賠償問題・警戒区域内の防犯と火災対策などが出されました。


写真は、特別委員会の審査


写真は、月曜の朝議会に向かう高速バスの中から、冬と春のせめぎあいです

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