他県からの応援も予定の7割・やめる人は1,5倍も、予算執行の困難も人手不足?総務常任委員会

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8日、補正予算に関して総務常任委員会の審議がありました。審議の中で、大震災・原発事故を受けて福島県は他県からの人的応援を求めていますが、今年度は他県からの応援も予定人数の73%で、315人の予定が230人になったこと、また、昨年12月現在でやめた職員が、予定より1,5倍も出てしまったとのことです。大幅な予算執行減が出ましたが、このことも要因の一つではないでしょうか。

写真は、総務上に院委員会審議

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