行動してこそ開ける・「元の生活を返せ原発被害いわき訴訟の提訴」

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3月11日、「元の生活を返せ原発事故被害いわき訴訟・第一陣訴訟があり参加しました。福島第二原発30㌔圏外いわき市民の訴訟です(30㌔圏内は既に提訴済み)。原告は882人・336世帯・0歳~89歳までです。低線量被爆・政策形成を求める・集団提訴というないようです。

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全国公害訴訟団体の皆さんも支援にみえ、代表の九州から来たミナマタ公害訴訟の中山さんは、国は最初から調査をしなかった、健康診断もしなかった、提訴まで10年かかり50年経った今も延々と続いていると言い、経験も含めてしっかり支援をしたいと挨拶しました。
写真は、提訴後の報告会

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