「原発作業員に目を向けてください・東電任せでなく国の責任でこそ」・原発の収束を確実に進めるための講演会

DSCN7679

26日、「原発の収束を確実に進めるための講演会」に行きました。
2人の元原発労働者が声だけで原発作業の内容を報告しました。
また、3人の労働者からは文書発言がありました。事故直後に3号機タービン建家地下で作業した人や大火災を引き起こしかねないタンクロー間のガソリン移し替え問題などを告発した人です。
「原発作業員に目を向けてください・東電任せでなく国の責任でこそ確実な収束は行われる」など話されました。

原発をなくすいわき市民の会の渡辺博之さんからは、今問題になっている汚染水対策も地下深く掘り下げ原発を囲む方法を国会で取り上げられているがコストの問題で東電はやらないなど報告もありました。原発をなくすいわき市民の会・小名浜地区労・原発事故の完全賠償をさせる会の共済です。

写真は、衝立のかげで・声だけで報告

DSCN7691
写真は、全体の報告をする渡辺博之いわき市議

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください