政治に関しては素人の私ですが、これをすれば政治家の方は必ず選挙で当選し、政党なら議席を増やすことが出来るのではないかというアイデアがあるので聞いてください。 それは0才から6才の子供の「義務保育」を提唱することです。 現行では3才から5才までの保育料が無償化されています。しかし0才から2才まで保育料が必要なため、0才なら8割が未就園児、1才、2才で5割が未就園児です。つまり、出産した女性の大半は、1年から3年間も、子育てを理由に離職するしかないのです。 各自治体もこの問題に独自で取り組み、北海道紋別市などは第1子から無償化し、第2子からなら無償化する自治体も出てきています。大阪市も令和8年度からの無償化を目指しています。ただし所得制限なしの無償化は自治体にとって財政的に厳しい。 国は令和8年には、未就園児を月10時間までなら預けられる制度を作る予定ですが、この程度では出産した女性が働きに出ることは不可能です。 先んじて無償化してくれた自治体の運営にかかった費用、問題点を議論し、全国区で「義務保育」を実現した時、新しい施設を作るのか、どれくらいのスタッフが必要なのか、国や自治体は財政的にどうなるのか、国民は税金がどれぐらい上がることを覚悟しなければならないのか、そういったマイナス面も逃げずに議論し、リアルタイムで全国に発信するのです。 もちろん実現すればプラス面もあります。既存の小中学校とあわせれば、0才から15才の子供を預けることが出来るので、日本中の女性が、子育てを理由に離職しないですみます。各家庭の収入が上がり、国や自治体の税収入も上がります。出生率も上がり、日本の問題の大半を占めていた少子化問題が解消し、日本の人口が増加するでしょう。 障害のある赤ん坊、虐待を受けている幼児の早期発見もできます。新しく施設を建てるのなら、建設業界が喜びます。スタッフが必要なので、大量の雇用を生み出せます。 現在の各自治体の取り組みを「社会実験」として捉え、そこで手に入れた情報で「義務保育」を実現するための試算をし、提唱するのです。 すぐに実現できなくてもいいのです。実現しようと行動したこと自体が、市民、県民、国民の高い評価を得て、選挙に勝つことが出来、議席を増やすことが出来るのです。 これが私のアイデアです。「男女平等」を目指し、「少子化対策」に本気で取り組む気があるなら、この提唱はやらないといけないことだと思います。 私は典型的な無党派層で,小泉ブームの時は、小泉首相率いる自民党に投票し、2009年には民主党に投票し、民主党政権が誕生しました。ここ数年では、自分なりに考え抜いた結果、様々な政党に投票しています。無党派層の大半はエリートではなく、社会に対して「怒り」を持っていますがその受け皿になる政党、政治家がいないので「あきらめ」ているのです。アメリカではそれまで無視されていた白人の労働者階級の「怒り」を、刺激し燃え上がらせ結集し、受け皿となったトランプ氏が再び大統領になりました。私は、日本の非エリートたちの様々な「怒り」を刺激し燃え上がらせる「物語」を書いてみました。主人公には日本の英雄・メジャーリーガー大谷翔平選手が登場します。教育、労働、政治などの深刻な社会問題を、大谷翔平という器に入れた娯楽作品です。 有権者の多数を占め、選挙の勝敗に大きな影響を与える無党派層の気持ちが知りたかったら、コチラをご覧ください。 https://ncode.syosetu.com/n3121jf/ (小説投稿サイト「小説家になろう」の中にある自分のURLです)
政治に関しては素人の私ですが、これをすれば政治家の方は必ず選挙で当選し、政党なら議席を増やすことが出来るのではないかというアイデアがあるので聞いてください。
それは0才から6才の子供の「義務保育」を提唱することです。
現行では3才から5才までの保育料が無償化されています。しかし0才から2才まで保育料が必要なため、0才なら8割が未就園児、1才、2才で5割が未就園児です。つまり、出産した女性の大半は、1年から3年間も、子育てを理由に離職するしかないのです。
各自治体もこの問題に独自で取り組み、北海道紋別市などは第1子から無償化し、第2子からなら無償化する自治体も出てきています。大阪市も令和8年度からの無償化を目指しています。ただし所得制限なしの無償化は自治体にとって財政的に厳しい。
国は令和8年には、未就園児を月10時間までなら預けられる制度を作る予定ですが、この程度では出産した女性が働きに出ることは不可能です。
先んじて無償化してくれた自治体の運営にかかった費用、問題点を議論し、全国区で「義務保育」を実現した時、新しい施設を作るのか、どれくらいのスタッフが必要なのか、国や自治体は財政的にどうなるのか、国民は税金がどれぐらい上がることを覚悟しなければならないのか、そういったマイナス面も逃げずに議論し、リアルタイムで全国に発信するのです。
もちろん実現すればプラス面もあります。既存の小中学校とあわせれば、0才から15才の子供を預けることが出来るので、日本中の女性が、子育てを理由に離職しないですみます。各家庭の収入が上がり、国や自治体の税収入も上がります。出生率も上がり、日本の問題の大半を占めていた少子化問題が解消し、日本の人口が増加するでしょう。
障害のある赤ん坊、虐待を受けている幼児の早期発見もできます。新しく施設を建てるのなら、建設業界が喜びます。スタッフが必要なので、大量の雇用を生み出せます。
現在の各自治体の取り組みを「社会実験」として捉え、そこで手に入れた情報で「義務保育」を実現するための試算をし、提唱するのです。
すぐに実現できなくてもいいのです。実現しようと行動したこと自体が、市民、県民、国民の高い評価を得て、選挙に勝つことが出来、議席を増やすことが出来るのです。
これが私のアイデアです。「男女平等」を目指し、「少子化対策」に本気で取り組む気があるなら、この提唱はやらないといけないことだと思います。
私は典型的な無党派層で,小泉ブームの時は、小泉首相率いる自民党に投票し、2009年には民主党に投票し、民主党政権が誕生しました。ここ数年では、自分なりに考え抜いた結果、様々な政党に投票しています。無党派層の大半はエリートではなく、社会に対して「怒り」を持っていますがその受け皿になる政党、政治家がいないので「あきらめ」ているのです。アメリカではそれまで無視されていた白人の労働者階級の「怒り」を、刺激し燃え上がらせ結集し、受け皿となったトランプ氏が再び大統領になりました。私は、日本の非エリートたちの様々な「怒り」を刺激し燃え上がらせる「物語」を書いてみました。主人公には日本の英雄・メジャーリーガー大谷翔平選手が登場します。教育、労働、政治などの深刻な社会問題を、大谷翔平という器に入れた娯楽作品です。
有権者の多数を占め、選挙の勝敗に大きな影響を与える無党派層の気持ちが知りたかったら、コチラをご覧ください。
https://ncode.syosetu.com/n3121jf/
(小説投稿サイト「小説家になろう」の中にある自分のURLです)