豪雪で農業用ハウス被害甚大・原発の実害風評被害に加えての大災害、日本共産党県議団調査

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日本共産党福島県議団は、豪雪被害調査を進めていますが、22日は須賀川へ調査に行きました。
ハウス被害の実態を調査しながら農家の方から聞き取りをしました。数百万・1千万近くの被害だ、やっと原発被害の実害や風評被害から立ち直ろうとしていた時に・・・と言います。壊れたハウスの撤去費用も大変、早急な支援を何とかと言います。
福島県は会津のような豪雪地帯もありますが、須賀川のような中通はそんなに降りませんし、浜通りはまったくと言っていいほど降りません。
そこに今回の豪雪です。
この際やめるしかないか・・・という声に何とか支援ができないか政治が問われます。
写真は、須賀川での被害ハウス
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写真は、須賀川で被害にあったハウス農家の方から要望を聞く
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写真は、日本共産党須賀川市議団と高橋ちづこ衆議院議員秘書と県議団
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写真は、いわき市でも被害あちこち・農家の方にお聞きしたらトマトハウスの方は暖房をたいていて助かった、苗の方はそうでなかったのでやられたといっていました。いわき市はほとんど雪は降りません(ごく一部を除き)。

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