7400億円?膨大な減容化施設費、天井知らづの放射能対策費

12日、放射能の影響が強く帰還困難区になっている葛尾村の放射性廃棄物を焼却減容化する施設を視察しました。思ったより大きく膨大な費用が掛かっています。葛尾村の施設は中規模と言いますが費用は搬入路などは別で371億円と説明されました。建設1年・稼働2年・解体1年です。たった2年の稼働でこの値段です。葛尾村のほか県内20か所に計画があります。単純に計算して、371億円×20か所≒7420億円です。原発は一度事故を起こすと元に戻すには気の遠くなるような費用が掛かります。電気代と税金で賄う事になります。

土以外の落ち葉や解体した家など、燃える物を燃やして十分の一程度にすると説明されました。燃えカス灰は濃縮されて放射能濃度は約5倍に、飛灰は約33倍になる、10万ベクレル以下は埋設、それ以上は予定されている中間貯蔵施設に運ぶと言います。説明は環境省の方と、建設にあたった、共同企業体の方でした。

DSCF1617

写真は、減容化施設全景

DSCF1623

写真は、管理棟で説明を受ける

DSCF1639

写真は、廃棄物処理の流れ

DSCF1640

写真は、外形

DSCF1678

写真は、内部

DSCF1671

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください