林業で働く方々と対話

13日、林業で働く方々のお話を聞かせて頂ました。20代・30代の若い人を中心に、勤務年数も6年・10年とがんばっている人の多い会社のかたがたです。給料も含めて労働条件を引き上げていくには、国産材の利活用を推進していくこと、チップは、外国から買っていながら日本は山に捨てておく、悲しいことだと言います。合理的に材木を搬出するには、路網の整備も大変重要との話も。社長さんも、間伐をして出るチップで一定の収入になれば、雇用も大きく増えると言います。家の建築もリホームが主流になるのではと言う話も。写真は、説明をいただいた会社の事務所にて、1基千万単位の機械の写真。

写真は、湯の岳山荘のログハウス建設風景。

「(チップ)外国から持ってきて、日本は人件費かけて捨てている悲しい」と、林業で働く方と対話

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