「一部損壊支援策を・青年に未来ある展望を・いわきから原発廃炉を発信して」伊藤ひろゆき・宮川えみ子議会報告会

8月5日、伊藤ひろゆき市議と宮川えみ子の議会報告会がありました。

今度の9月の市議選がどのような意義を持っているか、共産党の役割と具体的な政策の話をしました。

伊藤市議の話からは、3度にわたり「福島原発全面廃炉の意見書」に事実上反対していた議員や会派が、今開かれている今期最後の議会で、賛成にまわりそうだが、共産党が提案した意見書に賛成したくない思惑でいろいろもめている?様子が出されました。

 いわき市の「原発事故の完全賠償をさせる会」から、さる7月30日、いわき市議会に1万1千166人の「県内すべての原発の廃炉を求める請願署名」も提出されましたが、確実に市民の声が市政を動かしている状況になってきています。

会場からは「地震による一部損壊支援を実施して欲しい」「青年に未来ある展望を示して欲しい」などの意見や要望がが出されました。


写真は、訴える伊藤ひろゆき市議

写真は、応援に来ていただいた元兵庫県南光町長・山田兼三さん

写真は、宮川えみ子

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