6日、日本共産党福島県地方議員会議が行われました。
各地区にホットスポットが形成されている・泉崎村、牧草の除染がやられていない・田村市、財物賠償の遅れが深刻と各地域・避難で不登校になる子がわかっているだけで10人もいる・浪江町、仮設住宅の入居は限界で早期な復興住宅の建設を望む声も各地域で出されました。
また、賠償問題では農業用のパイプハウスについて登記されていない『ひとやま50万』と言われたがはね返し賠償させたなどの経験も話されました。
中央の国民運動局の最上さんは「全県でこれだけのプロができた、すごい集団になった感動した、全国に発信して福島復興封じ込めをはね返し、10基廃炉と原発ゼロを合わせて運動していこう」とあいさつしました。
写真は、報告する久保田県委員長