「南京病院・特攻・原爆・看護婦としてかかわって」・92歳鈴木さん戦争を語る。「日本人・韓国人・心と心の歴史」・呑川さん講演。勿来9条の会6周年記念

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20日、勿来9条の会6周年記念が勿来市民会館で開かれ会場からあふれる230人が参加しました。元従軍病院看護婦・鈴木トミ子さんは92歳ですが軍国少女として真珠湾攻撃の日に中国南京病院に渡った、手足を失った兵隊を診た、特攻で15歳で飛んでいった少年を送った、原爆を受けた人も、教育で戦争が正しいと教え込まれた恐ろしいことだ、今話をしないとと思い始めて話をしたといいました。

呑川泰司さんは安重根(アン・ジュングン)の事を例に、相手の立場に立った考えが大事と講演しました。

写真は、呑川泰司さん講演

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写真は、いわき雑魚塾コンサートも

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