青年ボランテアに福島県の原発災害の話を。猟友会総会。

015写真は、ボランテアの皆さんに説明

埼玉県からの青年ボランテアの方に、今日の地方新聞を見せながら、大震災を同じように受けた宮城県・岩手県は、自殺者がぐんと減っているのに、福島県は毎年増え続け昨年度の自殺者は23人(宮城県は10人・岩手県は4人・内閣府20日発表)にも上った事など、福島原発災害状況の話をしました。

第94回・いわき南地区銃火薬類保安協会、県猟友会勿来支部でご挨拶しました。関根会長が、原発事故で狩猟しても食べられなくなった、何のための狩猟か、一方、一夜にしてイノシシの被害が広がりっている、少なくなってる会員であるが社会貢献をしていきたいと挨拶されました。私は、今議会でイノシシの被害対策を取り上げた、腕を磨いてボランテアの立場で貢献してほしいとあいさつしました。

 

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