8月5日~7日まで、議会のバリアフリー化・議会図書館の状況・開かれた議会対策等、議会運営委員会の調査でした。調査先は、山梨・静岡・京都・和歌山の各県議会でした。各議会とも開かれた県議会を目指す対策では、各会派(個人も含め)の議案に対する態度をすぐインターネットで報告する、出前議会、常任委員会の毎月開催、質問者は通告のあった人全員の質問を認めるなどもありました。京都府の議会図書館は全国一の5万5千の整理のゆきとどいた収蔵でした。
議場と傍聴席のバリアフリーはいろいろありましたが、福島県議会は発言席のバリアフリーが課題ですが必要なときスロープを取り付けるやり方がお金がかからなくていいと思いました。
写真は、静岡県議会・議場と傍聴席のバリアフリー化を見る
写真は、同
写真は、議会図書館の収蔵状況を見る
写真は、移動のバスでは今の時期珍しく富士山がよく見えました