「消費税10%先送り実施でなくきっぱり中止を」と、13日志位委員長は会見しました(11月14日付け赤旗新聞報道)。志位委員長は安倍内閣の経済政策失敗にかかわって政府与党内に消費税増税先送りする流れが強まっているが、①経済失政を認めるもの②今度の総選挙でこのことが重大争点になるが10%そのものの是非が問われる。日本共産党は10%先送りでなくきっぱり中止して、消費税に頼らない別な道があるという対案を示し堂々と戦う。別な道は、富裕層と大企業に応分の負担を求める税制改革・大企業の内部留保の一部を活用し国民の所得を増やす経済改革で税収を増やす。この立場で戦うと会見しました。
写真は、消費税10%中止を求める志位委員長の会見を報道する赤旗新聞(14日付)
写真は、各団体の皆さんから要望をお聞きする県議団(13日)