新日本婦人の会編集発行の「女性&運動3月号」に原稿の依頼があり、書かせていただきました。題目は「国の切り捨て許さず、オール福島で原発ゼロの発信を」です。2011年3月11日の大震災・原発事故から間もなく4年が経過し5年目に入ります。
内容は、避難者と避難地域の現況・避難が多くの命を奪う・子どもたちの状況・居住を定められない避難者の苦難・事故原因は不明原発労働者支援を・徹底した検査体制県土汚染対策と産業の復興を・国と東電の加害責任と人間の復興を求め・原発事故は終わらせたい政府・商工業者への賠償打ち切りやめよ・原発ゼロの発信をオール福島で、に分かれています。
写真は、発行された「女性&運動3月号に掲載」