21日、「原発の安全性を求める福島県連絡会」(早川篤雄代表)は、県に対し8月30日に質問した質問に対し抽象的不誠実でということで、再度質問に誠実に答えるよう交渉を持ちました。共産党県議団も参加しました。
小山吉弘・原子力安全対策課長は30分にわたり説明をしましたが、3条件のみで核燃サイクルに関する7つの項目については何も答えませんでした。副代表の伊東達也さんは、ほとんど国と東電の言った通りだ、それにしても今話してた事は、回答として出すべきだったものであり、今から出でも出してくださいと求めました。
写真は、交渉の状況す。