2月・6月連続「戦争法反対」の意見書に反対した自民・公明・の会派、福島県6月定例会閉会

7月1日、福島県議会6月定例会が閉会しました。最終日の今日、日本共産党を代表して宮本しずえ議員が討論に立ちました。「戦争法反対」の意見書に、自民・ネット・公明・無所属の会派が反対しました(民主は退席)。「戦争法慎重審議」の意見書の方は、自民・公明・無所属がこっちにも反対しました。
宮本議員は、福島県民の多くは戦争法を支持していない、「戦時体制化の言論統制を再燃させるような言動だ」「戦後の民主主義を信じてきたものにとって脅威の発言だ、国会議員がここまで反動化しているかと思うと背筋が寒くなった」と新聞の投書にもあると紹介しました。
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写真は、採決の態度・「戦争法撤回の意見書」に賛成した・共産党5人とみどりの風の2人と民主の一人の議員
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写真は、討論をするの日本共産党・宮本議員
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写真は、終わって控え室に挨拶に見えた斉藤新議長
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写真は、議会が終わってほっと一息5人の県議団

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