10月1日、今日の決算委員会は、福島県北部の県北教育センター・県北振興局、県中央・郡山にある、県中地方振興・同家畜保健所・同流域下水道建設事務所・郡山北警察署です。
写真は、県中(郡山市での審査)
県北教育事務所では、大震災原発事故後教育相談件数が増え続けています。H26年度は、来所相談が114件・電話相談が454件あり、相談内容で多かったのは不登校28,9%・家庭生活が13,2%・多動が10,5%でした。しかも来所での相談は増え続けおり、震災原発事故前は82件だったものが114件にもなっています。電話相談がH25年度より若干減ったのは、スクールカウンセラーの配置などがあったかといいますが、全体としては増え続けています。
郡山北警察署はH13年から開設されましたが、業務が年々増え続け、超過勤務もH26年度は一人当たり月26,6時間という厳しさです。「なりすましさぎも」今年に入って6件で(昨年は3件)、増員が必要です。
写真は、郡山北警察署からいただいた「お札」、チラシは捨てられるがお札は、貼っててもらえるとの事。