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県会議員候補者・宮川えみ子です。立候補のご挨拶をさせていただきます。皆さん、あの大震災原発事故から4年8か月が過ぎました。前回は大変な中ご支援をいただきましたが、おかげさまで元気に頑張っています。あの時は私も何とか皆さんのお役にたとうと水や物資の支援や、チラシで制度のお知らせをしたりしましたが、日本共産党は皆様のお役にたつ事がもっとうです。私は、皆さんから、よかった・助かったと言われることが何よりのエネルギーになります。
皆さん、原発の収束は見えません。汚染水は漏れ続け、漁業はいまだ再開されていません、浜通りの米は風評で安い値段にされています。農家の皆さんには、TPPで国会決議違反・さらなるコメ輸入の・暴走するアベとイノシシを退治してほしいと言われています。       皆さん、私は、国に対し世界の英知を結集させ原発の収束を求め、働く労働者の皆さんの安全な環境・危険手当が手元に届くように支援を強めてまいります。
ところで皆さん、福島第二原発はいまだに廃炉決定されていません。それどころか国は再稼働まで狙っています。事故の原因も不明、収束もできない、これほどの被害をもたらしている福島県の状況を何ら反省しない、全国の原発だけでなく福島原発再稼働まで狙うなど言語道断です。
自民党・公明党の議員の皆さんは福島県の原発は廃炉と言いますが、国の原発政策に何にも言えないのでは、結局福島第二原発の廃炉も実現できません。安倍政権の原発政策に対決して頑張ります。                                             ●皆さん、私は市議時代から子育て支援に力を入れてきました。どもの医療費無料化では、署名運動も進め病院での窓口無料化も実現しました。4年前は、18歳までの無料化が実現・これを継続させるとともに、学校給食の無料化にも取り組みます。県が市町村を応援すれば実現は可能です。若い人の半分は派遣などの不安定雇用で子育ての支援は欠かせません。安心して子どもを産んで育てられる環境づくりは地域の活性化・ひいては日本の未来に欠かせません。保育料軽減・学童保育・奨学金充実に頑張ります。              

介護問題では、特養ホーム入所支援に取り組みます。国に削減した介護報酬を元に戻させ、県も支援をしてヘルパーさん不足解消で、入所しやすいよう、介護負担が軽減されるよう取り組みます。                                                ●県予算は2兆円あります。復興もハード面は進んできましたが、暮らし支援は遅れています。予算の使い方を改めて、医療・介護・教育・安い公営住宅入居が可能になるように、暮らしの支援が進むよう頑張ります。

●最後に、戦争法問題について申し上げます。

 

写真は、第一声

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