10月2日、佐藤克郎知事予定候補を迎えて、二本松で後援会の決起集会があり、私は日本共産党県議団を代表して県政問題をお話しました。9月議会中ですが、民主はもちろん、自民・公明・社民・無所属も含めて共産党以外すべてオール与党の議会は、各党が知事を天まで持ち上げ、本会議でもほとんど再質問もない翼賛議会とも言える状況です、と。また、福島県の財政力指数は全国25位なのに、民生費は37位、今議会も看護師さんの学校は廃止する、大野病院も民間にまる投げする、プルサーマルは県民に説明もしないで、県自から中止と決めたことを県民にも説明もなく投げ捨てる、など問題点を指摘しました。
写真は、佐藤克郎さんと握手。