12日、東京電力福島第一原発用(南相馬市内)・第二原発用(楢葉町)で、原子力災害が発生した場合における応急対策の活動拠点施設、原子力災害対策センター(オフサイトセンター)が、それぞれオープンしました。私は都合で第二原発対応の楢葉町にあるセンターオープン式に参加しました。
オープン式。知事は廃炉のリスクがある、想定外対応だが使われないようにしなければならないと挨拶。
2階は広く(延べ床面積3,672㎡)、第一のセンターや国との電話会議も行われる、電源も自家発電を持っている、通信は多重になっていてといると言います。
地下を見ると耐震化に。常時は県職員6人・原子力規制庁5人とのこと。