22日お彼岸のお墓参りに行きました。墓地入口に太平洋戦争で亡くなった方々の碑があります。みんな20代です。戦後71年、自民党安倍政権は海外で戦争することができる集団的自衛権を強行し、さらに憲法九条を変え国防軍を持ち際限ない戦争ができる国にしようとしています。
「戦争は20代で死ぬことだよ」と、無念の思いが聞こえてくるような気がしました。
この憲法のもと、海外で戦争ができる法律は作れない、当然です。しかし、安倍首相は南スーダン自衛隊派遣をしようとしています。戦後初めての20代の碑を作らせてはならない!「行かせたくない」自衛隊の家族からの声です。
墓地は彼岸花がいっぱいでした。大雨で持っていったライターでお線香に火をつけるのに苦労しました。隣の方からお借りしました。