6日、上記の申し入れを控え室で東電に対し行いました。11月22日に福島県沖で発生した震度5弱の地震で東電福島第二原発の使用済み燃料プールの冷却が1時間半停止した、関係自治体に知らせたのは55分後、しかも当初は水漏れないとしていたとしたが2日後漏れていたとした。
12月5日は第一の3号機原子炉建屋で燃料デブリ冷却用注水が1時間停止した、4日はにも1~3号機の使用済み燃料プールの2次冷却系のトラブルが発生した。
県民の多くが不安を感じている、県民目線で対策と情報開示のあり方の改善を求める、何よりも第二原発の早期廃炉を決定することを申し入れました。申し入れたのは、東電ホールディングス(株)福島復興本社・復興推進室・地域担当・副所長・佐藤英俊氏です。