2月11日、日本共産党福島県委員会の第16回県党会議がありました。岩淵とも参議院議員、高橋ちづ子衆議院議員、船山ゆみ衆議院東北比例予定候補のあいさつがありました。来るべき総選挙で野党と市民の共闘で安倍政権打倒の意思統一をしました。
(写真左から、阿部裕美子県議・宮本しづえ県議・神山悦子県議・船山ゆみ比例候補・高橋ちづ子衆議院議員・岩淵とも参議院議員・宮川えみ子県議・吉田栄策県議)
岩淵参議院議員は、国会では一層野党との距離が縮まった、原発正念場の国会だと。高橋衆議院議員は、国会では野党との連携で予算委員会など安倍政権の追及が大きく前進していると。船山予定候補は、宮城県丸森町生まれで「あぶくまのハイジ」と言われていると紹介され、毎日憲法を読んでいる世界の平和に貢献している憲法を守りたいと。
(写真は、福島県の1~5区までの衆議院予定候補と高橋衆議院議員・岩淵参議院議員・船山予定候補)
熊谷とも衆議院5区予定候補は、楢葉町長と懇談をした時、大変と言えば風評が、大丈夫と言えば風化が、悩みの深い自治体の問題など日々の活動の報告をしながら報告しました。