「追悼式で安倍首相原発事故に一言もなし」に違和感と怒りの声

東日本大震災の政府主催の追悼式で、安倍首相が「原発事故」にふれなかったことが地元福島県などから批判の声として上がっています。内堀福島県知事は「県民感情として違和感を覚えた」といいます。県民からは「原発再稼動を進める安倍首相は、福島原発事故はもう終わったことにしたいと思っているんでしょう」と言う声です。

いまだに避難者は8万人、事故原発の収束はまったく見えません。避難者に対するいじめが重大問題になっていて、風評被害も深刻です、怒りの声が上がるのも当然と思います。

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