12日、地元植田地区行政嘱託員(区長会)総会がありました。大震災原発事故から6年が過ぎ、浜通りの医療介護等の人手不足が深刻、福島県は全国第二位の人口減少率・新たな問題が出てきていることなど挨拶。
対話では、労災病院の看護師さんの院内保育は年齢制限があって苦労している。植田町に双葉町の仮役場がある井沢双葉町長のあいさつでは、いわき市に2100人が避難している・そのうち植田地区(勿来地域)は600人がお世話になっている。常磐共同火力発電所の所長は、6号機は解体が始まった、7日にはIGCC発電・54万kW起工式があった、20120年目指す、1000人の工事関係者かかわるなど。(写真の料理は別)