26日、いわき市手をつなぐ育成会設立50周年の記念式典と祝賀会がありました。高村トミ子会長は、親が訴えて作ってきた歴史だ、これから福祉予算が削られる、活動することで行政や社会を動かす、みんなの力は動かす力があると挨拶されました。こうした子どもを持つ親はみんな家族だ、この子らを世の光となる日を目指す親の会の運動を継承しようと表彰者代表挨拶をする熊谷繁治さん。演題「これからの障がい福祉と育成会」を講演する全国育成会連合会会報編集委員・又村あおいさん。左から、育成会福会長・相原三千子さん、会長・高村トミ子さん、私・宮川、社協会長・強口暢子さん。
障がい者で素晴らしい絵を描く蒲生さんの絵が表紙に